JDPアセットマネジメント株式会社

ローリングストーン誌選出「最も偉大なギタリスト100人」

米音楽雑誌「ローリングストーン誌」(RS誌)が選んだ最も偉大なギタリスト100人です。 世界のトップギタリストの歴代ランキングになります。 原題は「100 Greatest Guitarists」。2011年に選出・発表されました。投票に参加したのは、総勢58人。投票者は、レニー・クラヴィッツやリッチー・ブラックモア(ディープ・パープル)、ジョー・ペリー(エアロスミス)、ブライアン・メイ、ナンシー・ウィルソン(ハート)ら著名ギタリストやプロデューサーなどの音楽関係者、同誌の編集者などです。詳しくは、同誌のサイトをご覧ください。(JDPアセットマネジメント株式会社)

(※ローリングストーン誌が選ぶ「グレイテスト」シリーズ: アーティスト→曲→アルバム→シンガー→ | ギタリスト↓ | 過小評価ギタリスト→

順位 アーティスト名 主な所属バンドや活動歴など 動画
1 ジミ・ヘンドリックス
(Jimi Hendrix)

ベスト盤の試聴(Amazon)→
数々の歴代ギタリストランキングで常にトップに選ばれるレジェンド。 「ロック史上最高の楽器演奏者」(ロックの殿堂)とも評される。 傑出した演奏力によって、 次々と新しい奏法を生み出し、 エレキギターの表現力を格段に広げた。

米国シアトル生まれ。 24歳だった1966年にイギリスのミュージシャンに才能を見いだされ、 英国に渡米。現地の人材を集めてバンド「ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(The Jimi Hendrix Experience)」を結成する。 同年末にシングル「ヘイ・ジョー」でデビュー。 翌年3月には「パープル・ヘイズ(紫のけむり)」をヒットさせる。 レコードおよびライブにおける超人的な演奏ぶりが、当時のロック界をリードしていた英国の音楽ファンを驚嘆させた。 同年夏には、ロックフェスティバルでの演奏がきっかけとなって母国アメリカでもブレーク。 デビューアルバム「アー・ユー・エクスペリエンスト?」が成功をおさめた。

27歳で亡くなるまで、わずか数年のプロ生活だったが、 伝説的な存在となり、 死後も作品が世界中で売れ続けている。
パープル・ヘイズ(紫のけむり)

ヘイ・ジョー

フォクシー・レディ

レッド・ハウス
2 エリック・クラプトン
(Eric Clapton)

代表作「461 オーシャン・ブールヴァード」の試聴(Amazon)→
「アンプラグド」の試聴(Amazon)→
クリームのベスト盤の試聴(Amazon)→
卓越した高速プレイ、聴き手の感情を引き出す表現力、優れたリズム感などから「ギターの神様」として崇められる。 ブルース色が強い。 半世紀以上にわたって活躍を続ける。

イギリス人。デビュー当初の1960年代は、ヤードバーズ(Yardbirds)、そしてクリーム(Cream)というロック史に残るバンドで活動。 クリームの商業的な成功によって名演奏者として世界に名をとどろかせる。 この間、ビートルズのジョージ・ハリスンと親交を深め、ビートルズの曲(While My Guitar Gently Weeps)のレコーディングにも参加する。

1970年には、 アメリカでブルースロックのバンドを結成し、 歴史的な名曲「いとしのレイラ」(Layla)を発表。 ソロ活動が中心となり、 1974年のシングル「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が全米1位の大ヒット。 その後も「コカイン」「ワンダフル・トゥナイト」などの代表曲を生み出す。

1990年代には、 音楽家としての成功が絶頂を迎える。 事故死した息子を追悼するバラード「ティアーズ・イン・ヘブン」で世界中の人たちの心を動かし、 1993年のグラミー賞の最優秀レコード賞と楽曲賞を受賞。 この曲やレイラなど過去の曲をアコースティックで演奏したライブアルバム「アンプラグド」も最優秀アルバム賞に輝き、 グラミー主要3部門を独占した。 さらに、1996年にはシングル「チェンジ・ザ・ワールド」が大ヒット。 再びグラミー賞のレコード賞と楽曲賞をダブル受賞した。
「レイラ」(動画→
3 ジミー・ペイジ
(Jimmy Page)

代表作「レッド・ツェッペリン IV」の試聴(Amazon)→
英国人。 1970年代の最強のロックバンドでヘビメタの先駆者とされるレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)を率いたギタリスト。 「パワーコードの皇帝」と称される。 優れたリフ(繰り返しのフレーズ)を持ち味とする名曲を多く生み出した。 例えば「カシミール」「胸いっぱいの愛を」などが有名。 演奏だけでなく、作曲、プロデュース、アレンジでも卓越した力を発揮し、 ロックの発展に貢献した。 ギブソンによる歴代ギタリスト・ランキング(2007年版)では2位となっている。 「ブラック・ドッグ」(動画→
4 キース・リチャーズ
(Keith Richards)

ストーンズのベスト盤の試聴(Amazon)→
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のギタリスト。 ギターの世界において、リフの王者のような存在。 ボーカルのミック・ジャガーと作曲チームを組み、 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「サティスファクション」などリフやギター・フレーズで聴かせるロックの古典を多数つくりだした。 高速プレイや凝ったテクニックで勝負するのでなく、 曲やバンド全体の演奏として最高のカッコよさを実現する達人。 ライブでは、もう一人のギタリストといれかわる形で、 リードギターとリズムギターを交互に演奏することも多い。 「黒くぬれ」「ルビー・チューズデイ」「悪魔を憐れむ歌」「ギミー・シェルタ」などのスタジオ録音では、 すべてのギターパートを一人で演奏したとされる。 天才ギタリストとして崇められながらも、 自らのバンドに対する忠誠心を失うことなく、 半世紀以上にわたってストーンズファンの期待にこたえ続けている。
5 ジェフ・ベック
(Jeff Beck)
6 B.B.キング
(B.B. King)
7 チャック・ベリー
(Chuck Berry)
8 エディ・ヴァン・ヘイレン
(Eddie Van Halen)
ヴァン・ヘイレン
(Van Halen)
9 デュアン・オールマン
(Duane Allman)
オールマン・ブラザーズ・バンド
(The Allman Brothers Band)
10 ピート・タウンゼント
(Pete Townshend)
ザ・フー
(The Who)
11 ジョージ・ハリスン
(George Harrison)
ビートルズ
(The Beatles)
12 スティーヴィー・レイ・ヴォーン
(Stevie Ray Vaughan)
ダブル・トラブル
(Double Trouble)
13 アルバート・キング
(Albert King)
14 デヴィッド・ギルモア
(David Gilmour)
ピンク・フロイド
(Pink Floyd)
15 フレディ・キング
(Freddy King)
16 デレク・トラックス
(Derek Trucks)
オールマン・ブラザーズ・バンド
(The Allman Brothers Band)
17 ニール・ヤング
(Neil Young)
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
(Crosby, Stills, Nash & Young)
18 レス・ポール
(Les Paul)
19 ジェームズ・バートン
(James Burton)
TCBバンド
(TCB Band)
20 カルロス・サンタナ
(Carlos Santana)
サンタナ
(Santana)
21 チェット・アトキンス
(Chet Atkins)
22 フランク・ザッパ
(Frank Zappa)
ザ・マザーズ・オブ・インヴェンション
(The Mothers of Invention)
23 バディ・ガイ
(Buddy Guy)
24 アンガス・ヤング
(Angus Young)
AC/DC
(エーシー・ディーシー)
25 トニー・アイオミ
(Tony Iommi)
ブラック・サバス
(Black Sabbath)
26 ブライアン・メイ
(Brian May)
クイーン
(Queen)
27 ボ・ディドリー
(Bo Diddley)
28 ジョニー・ラモーン
(Johnny Ramone)
ラモーンズ
(Ramones)
29 スコティ・ムーア
(Scotty Moore)
30 エルモア・ジェイムス
(Elmore James)
31 ライ・クーダー
(Ry Cooder)
32 ビリー・ギボンズ
(Billy Gibbons)
ZZ Top(ズィーズィー・トップ)
33 プリンス
(Prince)
34 カーティス・メイフィールド
(Curtis Mayfield)
35 ジョン・リー・フッカー
(John Lee Hooker)
36 ランディ・ローズ
(Randy Rhoads)
クワイエット・ライオット
(Quiet Riot)
37 ミック・テイラー
(Mick Taylor)
ローリング・ストーンズ
(The Rolling Stones)
38 ジ・エッジ
(The Edge)
U2
(ユートゥー)
39 スティーヴ・クロッパー
(Steve Cropper)
ブッカー・T&ザ・MG's
(Booker T. & the M.G.'s)
40 トム・モレロ
(Tom Morello)
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
(Rage Against the Machine)
41 ミック・ロンソン
(Mick Ronson)
42 マイク・ブルームフィールド
(Mike Bloomfield)
バターフィールド・ブルース・バンド
(The Paul Butterfield Blues Band)
43 ヒューバート・サムリン
(Hubert Sumlin)
44 マーク・ノップラー
(Mark Knopfler)
ダイアー・ストレイツ
(Dire Straits)
45 リンク・レイ
(Link Wray)
46 ジェリー・ガーシア
(Jerry Garcia)
グレイトフル・デッド
(Grateful Dead)
47 ステファン・スティルズ
(Stephen Stills)
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
(Crosby, Stills, Nash & Young)
48 ジョニー・グリーンウッド
(Jonny Greenwood)
レディオヘッド
(Radiohead)
49 マディ・ウォーターズ
(Muddy Waters)
50 リッチー・ブラックモア
(Ritchie Blackmore)
ディープ・パープル
(Deep Purple)
51 ジョニー・マー
(Johnny Marr)
ザ・スミス
(The Smiths)
52 クラレンス・ホワイト
(Clarence White)
バーズ
(The Byrds)
53 オーティス・ラッシュ
(Otis Rush)
54 ジョー・ウォルシュ
(Joe Walsh)
イーグルス
(Eagles)
55 ジョン・レノン
(John Lennon)
ビートルズ
(The Beatles)
56 アルバート・コリンズ
(Albert Collins)
57 ロリー・ギャラガー
(Rory Gallagher)
テイスト
(Taste)
58 ピーター・グリーン
(Peter Green)
フリートウッド・マック
(Fleetwood Mac)
59 ロビー・ロバートソン
(Robbie Robertson)
ザ・バンド
(The Band)
60 ロン・アシュトン
(Ron Asheton)
ストゥージズ
(The Stooges)
61 ディッキー・ベッツ
(Dickey Betts)
オールマン・ブラザーズ・バンド
(The Allman Brothers Band)
62 ロバート・フリップ
(Robert Fripp)
キング・クリムゾン
(King Crimson)
63 ジョニー・ウィンター
(Johnny Winter)
64 デュエイン・エディー
(Duane Eddy)
65 スラッシュ
(Slash)
ガンズ・アンド・ローゼズ
(Guns N' Roses)
66 レスリー・ウェスト
(Leslie West)
マウンテン
(Mountain)
67 T-ボーン・ウォーカー
(T-Bone Walker)
68 ジョン・マクラフリン
(John McLoughlin)
69 リチャード・トンプソン
(Richard Thompson)
70 ジャック・ホワイト
(Jack White)
ザ・ホワイト・ストライプス
(The White Stripes)
71 ロバート・ジョンソン
(Robert Johnson)
72 ジョン・フルシアンテ
(John Frusciante)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
(Red Hot Chili Peppers)
73 カート・コバーン
(Kurt Cobain)
ニルヴァーナ
(Nirvana)
74 ディック・デイル
(Dick Dale)
75 ジョニ・ミッチェル
(Joni Mitchell)
76 ロビー・クリーガー
(Robby Krieger)
ドアーズ
(The Doors)
77 ウィリー・ネルソン
(Willie Nelson)
78 ジョン・ファイー
(John Fahey)
79 マイク・キャンベル
(Mike Campbell)
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
(Tom Petty and The Heartbreakers)
80 バディ・ホリー
(Buddy Holly)
81 ルー・リード
(Lou Reed)
82 ネルズ・クライン
(Nels Cline)
ウィルコ
(Wilco)
83 エディ・ヘイゼル
(Eddie Hazel)
84 ジョー・ペリー
(Joe Perry)
エアロスミス
(Aerosmith)
85 アンディ・サマーズ
(Andy Summers)
ポリス
(The Police)
86 J・マスシス
(J Mascis)
ダイナソーJr.
(Dinosaur Jr.)
87 ジェイムズ・ヘットフィールド
(James Hetfield)
メタリカ
(Metallica)
88 カール・パーキンス
(Carl Perkins)
89 ボニー・レイット
(Bonnie Raitt)
90 トム・ヴァーレイン
(Tom Verlaine)
テレヴィジョン
(Television)
91 デイヴ・デイヴィス
(Dave Davies)
ザ・キンクス
(The Kinks)
92 ダイムバッグ・ダレル
(Dimebag Darrell)
パンテラ
(Pantera)
93 ポール・サイモン
(Paul Simon)
サイモン&ガーファンクル
(Simon & Garfunkel)
94 ピーター・バック
(Peter Buck)
R.E.M.(アール・イー・エム)
95 ロジャー・マッギン
(Roger McGuinn)
バーズ
(The Byrds)
96 ブルース・スプリングスティーン
(Bruce Springsteen)
97 スティーヴ・ジョーンズ
(Steve Jones)
セックス・ピストルズ
(Sex Pistols)
98 アレックス・ライフソン
(Alex Lifeson)
ラッシュ
(Rush)
99 サーストン・ムーア
(Thurston Moore)
ソニック・ユース
(Sonic Youth)
100 リンジー・バッキンガム
(Lindsey Buckingham)
フリートウッド・マック
(Fleetwood Mac)

出典:http://www.rollingstone.com/music/lists/100-greatest-guitarists-20111123