2020年代のロック・パフォーマンス賞

2020年~

受賞アーティスト・受賞曲 ノミネート
2021 2021年3月15日(月)の昼間発表
  • フィオナ・アップル
    「Shameika」

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  • ビッグ・シーフ
    「Not」

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  • フィービー・ブリジャーズ
    「Kyoto」(京都)

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  • ハイム
    「The Steps」

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  • ブリタニー・ハワード
    「Stay High」

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  • グレイス・ポッター
    「Daylight」

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2020 ゲイリー・クラーク・ジュニア

「This Land」


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米国テキサス州オースティン出身。 受賞時点で35歳。ブルース、ロック、ソウルとジャンルにとらわれないギタリストとして10代から人気を集めた。 2011年のレコード・デビュー前に、エリック・クラプトンの前座に抜擢された。

本曲では、幼い頃家族と移り住んだ南部での暮らしについて歌っている。黒人だからと歓迎されず、そこでは、迫害にも似た差別をうけた。「そこは、あなたがたの国だが、我々の国でもある」と歌う。
  • ボーンズUK
    「Pretty Waste」

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  • ブリタニー・ハワード
    「History Repeats」

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  • ライバル・サンズ
    「Too Bad」

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  • カレン・オーとデンジャー・マウス
    「Woman」

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2010年代のロック・パフォーマンス賞

2012年~2019年

受賞アーティスト・受賞曲 ノミネート
2019 クリス・コーネル
「ホエン・バッド・ダズ・グッド」
(When Bad Does Good)


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  • グレタ・ヴァン・フリート
    「Highway Tune」
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  • アークティック・モンキーズ
    「Four Out Of Five」
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  • ヘイルストーム
    「Uncomfortable」
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  • FEVER 333
    「Made An America」
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2018 レナード・コーエン
「ユー・ウォント・イット・ダーカー」(You Want It Darker)


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レナード・コーエンはシンガー・ソングライター。詩人兼作家でもある。文学的な歌詞で知られる。カナダ出身。

大学で英文学を学び、1956年から詩集や小説を発表した。知名度を高めたコーエンが音楽活動にも興味を示し、デビュー作「レナード・コーエンの唄」(1967年)を発表した。

2006年、彼を題材にしたドキュメンタリー映画が公開された。
  • クリス・コーネル
    「ザ・プロミス」  動画→
  • フー・ファイターズ
    「ラン」  動画→
  • カレオ
    「ノー・グッド」  動画→
  • ナッシング・モア
    「ゴー・トゥー・ウォー」  動画→
2017 デヴィッド・ボウイ
「ブラックスター」(★)

歴史に残る英国出身のスーパースター、デビッド・ボウイが、69歳の誕生日に発表した。その2日後に、肝臓がんで逝去した。通算25作目。この作品が遺作となった。

ジャズ系のミュージシャンたちと新しい挑戦を見せた。楽曲はミステリアスな雰囲気に満ち、フリージャズのように奔放かつ独創的。 音楽評論家らに絶賛された。 多くの国で大ヒットし、ボウイとして初めての全米アルバムチャート1位となった。

グラミー賞では、5冠に輝いた。本賞のほか、「ロック・ソング賞」「オルタナティブ・アルバム賞」「パッケージ賞」「アルバム技術賞(クラシック以外)」。

癌に苦しめられながら制作したという。 癌だという事実は生前公表されておらず、世界中のファンに衝撃を与えた。 タイトルの「ブラックスター」は、自身の死期を意識して名付けたとの見方もある。

レコーディング場所のニューヨークの地元のジャズミュージシャンたちを演奏家として起用した。
  • アラバマ・シェイクス
    「ジョー(ライブ・フローム・オースティン・シティ・リミッツ)」
  • ビヨンセ・フィーチャリング・ジャック・ホワイト
    「ドント・ハート・ユアセルフ」
  • ディスターブド
    「サウンド・オブ・サイレンス(ライブ・オン・コナン)」
  • トゥエンティ・ワン・パイロッツ
    「ヒーゼンズ」
2016 アラバマ・シェイクス
「ドント・ワナ・ファイト」

ボーカルの黒人女性、ブリタニー・ハワードの堂々たる歌声が圧巻。 そして、迫力ある演奏が見事。

アラバマ・シェイクスは、米国アラバマ州の小さな町アセンズで結成された。 ブリタニーと高校の同級生が一緒に始め、その後、町で唯一のレコード店で働いていた友人や町いちばんのギタリストが加わった。

当初、オーティス・レディングからレッド・ツェッペリンまで、ソウルやロックの古典を演奏していたが、次第に自作曲も増え、ライブ活動を重ねるうちに口コミで評判が広まった。 2011年、ナッシュビルで録音したアルバムでデビュー「ボーイズ&ガールズ」がヒット。 英国で初登場3位、米国で最高8位になった。
  • フローレンス&ザ・マシーン
    「ホワット・カインド・オブ・マン」
  • フー・ファイターズ
    「サムシング・フロム・ナッシング」
  • エル・キング
    「エックスズ&オーズ」
  • ウルフ・アリス
    「モーニング・リサ・スマイル」
2015 ジャック・ホワイト
「ラザレット」
  • ライアン・アダムス
    「ギミ・サムシング・グッド」
  • アークティック・モンキーズ
    「ドゥ・アイ・ワナ・ノウ?」
  • ベック
    「ブルー・ムーン」
  • ブラック・キーズ
    「フィーバー」
2014 イマジン・ドラゴンズ
「レディオアクティヴ」
  • アラバマ・シェイクス
    「オールウェイズ・オールライト」
  • デヴィッド・ボウイ
    「ザ・スターズ (アー・アウト・トゥナイト)」
  • レッド・ツェッペリン
    「カシミール (ライブ)」
  • クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
    「マイ・ゴッド・イズ・ザ・サン」
2013 ブラック・キーズ
「ロンリー・ボーイ」

ザ・ブラック・キーズの大ヒットアルバム『エル・カミーノ』からのシングル。 荒削りで、爽快なロックンロール。 ブラック・キーズは米国オハイオ州出身。 ドラムのパトリック・カーニー、ギターとボーカルのダン・オーバックの2人組。 幼なじみ同士だ。

2002年のデビュー後、苦労しながらツアーを重ねた。 売れるようになるまで10年近くかかった。 『エル・カミーノ』は7作目。
  • アラバマ・シェイクス
    「ホールド・オン」
  • コールドプレイ
    「チャーリー・ブラウン
  • マムフォード・アンド・サンズ
    「アイ・ウィル・ウェイト」
  • ブルース・スプリングスティーン
    「ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン」
2012 フー・ファイターズ
「ウォーク」

ニルバーナのドラマーだったデイブ・グロール率いる4人組ロックバンド、フー・ファイターズ。

「ウォークは」は、2011年の新作アルバム『ウェイスティング・ライト』に収録された。 このアルバムでは、デイブの自宅ガレージを“スタジオ”にして、アナログ録音にこだわった。

荒々しさの中に哀愁を漂わせる。プロデュースはニルヴァーナの名作「ネヴァーマインド」を手掛けたブッチ・ヴィグ。
  • コールドプレイ
    「ウォーターフォール~一粒の涙は滝のごとく」
  • ザ・ディセンバリスツ
    「ダウン・バイ・ザ・ウォーター」
  • マムフォード・アンド・サンズ
    「ザ・カーブ」
  • レディオヘッド
    「ロータス・フラワー」